嶋岡会長、越川が平塚市長を表敬訪問。「マイナビジャパンツアー第1戦平塚大会 ガラナ・アンタルチカ杯」が開幕。

嶋岡会長、越川が平塚市長を表敬訪問。
「マイナビジャパンツアー第1戦平塚大会 ガラナ・アンタルチカ杯」が開幕。

国内最高峰のツアー初戦となる「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019 第1戦平塚大会 ガラナ・アンタルチカ杯」の開幕まで2週間を切った5月8日(水)、主催の日本バレーボール協会会長の嶋岡健治会長、特別協賛の荒井商事株式会社の出縄信吾執行役員総務人事部長、本大会に出場する越川優(横浜メディカルグループ)、平塚バレーボール協会の宮川利男会長らが開催地・平塚市の平塚市役所に出向き、落合克宏市長を表敬訪問した。

今年で4回目を迎える「ガラナ・アンタルチカ杯」は、ジャパンツアーの開幕戦として迎えることになる。


表敬訪問した越川

ビーチバレーボール転向後、平塚市をホームビーチとして活動してきた越川は、「ビーチの街として知られる平塚での開幕戦は、僕たち選手にとって大きな意味のある大会。ワールドツアーも同時期に開催されているが、トップ選手の中でもいつも練習しているひらつかビーチパークでの試合を優先するチームも多い。高いレベルのプレーはもちろん、足を運んでもらった皆さんに感動してもらえるプレーを見せられるようにがんばりたい。応援よろしくお願いいたします」と健闘を誓った。

昨年大会に続き、今年も開会式で始球式を行う落合市長は、「ひらつかビーチパークから世界で戦う選手たちをどんどん生み出していきたい。そんな選手たちを今後ともサポートしていきたい」と越川にエールを送った。落合市長、越川らは、砂の熱さ、天候など雑談を交え、ビーチバレーボール競技について話に花を咲かせた。


2018年大会で挨拶を述べる落合市長

「ジャパンビーチバレーボールツアー2019第1戦平塚大会ガラナ・アンタルチカ杯」は5月18日(土)、19日(日)の2日間、ともに朝9時から湘南ベルマーレひらつかビーチパークで行われる。