基本ルール

■Players&Coach/選手・コーチ

  • ビーチバレーボールは、1チーム 2名の選手で構成され、控え選手はいません。
    (大会の前までに怪我等、やむを得ない事情がある場合には選手変更が認められています。)
  • 2名の選手のうち、どちらかがチームのキャプテンとなります。キャプテンは、試合前後の公式記録へのサインアップや、コイントスに立ち会うことになります。
  • バレーボールと異なり、監督やコーチはベンチに入れないため、試合の間は2名の選手だけで戦っていきます(ジュニア大会など一部、ベンチに入れる大会もあります。また、トレーナーは選手ベンチの後ろに席を用意されていることもあります。)

■Uniform/ユニフォーム

  • 男子選手はサーフパンツとタンクトップ、女子選手はビキニタイプの水着を着用する選手が多いです。ただし、ビキニタイプでなければならないという決まりはなく、他のユニフォームで出場することも可能です(各大会の競技規定によって定められます)。
  • 男女選手問わず、アームバンド(腕章)や、タトゥーシールを使用する選手もいます。

■Playing Area/競技エリア

  • コートサイズは縦16m×横8mです。
    6人制バレーボールのコートは縦18m×横9mですので、6人制バレーボールと1mだけしか変わらない広さのコートを、2名の選手でプレーします。
  • ネットの高さは男子2.43m、女子2.24mで、これは6人制バレーボールと同じ高さです。
    砂の上という条件の中、6人制バレーボールと同じ高さのネットでプレーします(年代別により高さは変更することができます)。
  • 砂は国際大会において一定の基準がありますが、国内大会においては、小石、貝殻、その他選手が切り傷や負傷する危険性のあるものが混じっていない砂であれば、特に基準は定められていません。一般的に粒子サイズ0.25〜1mm程度が望ましいと言われています。

■Rule/基本ルール

  • 1セット21点先取で、2セット先取したチームが勝利する3セットマッチです(3セット目は15点先取)。各セットとも、デュースの場合は2点差がつくまで競技が続けられます。
  • 両チームの得点合計が7の倍数になるたびにコートチェンジを行います。3セット目は5の倍数でコートチェンジを行います。ビーチバレーボールは、風の向きや太陽の位置がプレーに大きく関わるため、6人制バレーボールより頻繁にコートチェンジを行います。
  • ブロックのワンタッチは1プレーに含まれるため、残り2プレーで返球する必要があり、これもビーチバレーボールの特徴と言えます。
  • 6人制バレーボールと異なり、指先でのフェイントやプッシュは、ビーチバレーボールでは反則となります。そのため、曲げた指の背中側でプレーを行う「ポーキーショット」や、指を突き立てた「コブラショット」と呼ばれる攻撃方法を使います。

■Weather/天候

  • ビーチバレーボールは、多少の悪天候でも原則的に試合は行います(ただし、雷や嵐のような荒天時には選手への危険が及ぶ可能性があるため、主催者の判断で中断または中止になることもあります)。