日本2021年前期男⼦⽇本代表NATIONAL TEAM

ビーチバレーボールの「日本代表」とは、日本バレーボール協会(JVA)で選出された強化指定選手を指します。

 

2021年前期ビーチバレーボール強化指定選手(2021年1月1日~6月30日)

 

2021年前期強化指定選手

・髙橋 巧(2,034)  / 長谷川 徳海(1,803)  合計:3,837
・石島 雄介(1,816) / 白鳥 勝浩(1,628)   合計:3,444
・村上 斉(1,278) / 清水啓輔(1,141)    合計:2,419
・庄司 憲右(1,256)  /倉坂 正人(1,161)  合計:2,417
 ※選考方法は後述
 

 

■強化特化チーム

・高橋 巧(2,034)  / 長谷川 徳海(1,803)  合計:3,837

・石島 雄介(1,816) / 白鳥 勝浩(1,628)   合計:3,444

 

〇選考方法

開催国枠ランキングで上位の2チームを選出

 

 

■国際大会の派遣方法

○AVCアジアツアー(2チーム派遣)およびアジア選手権(3チーム派遣)

・JVAエントリー締切日におけるFIVB開催国枠ランキング和の合計の高い順に派遣

・強化指定選手以外のチームを派遣する場合は強化委員会で検討し派遣選手を選考

○FIVBワールドツアー

・国際大会基準の通り ※国際カレンダー未発表

○コンチネンタルカップ

・男女強化責任者が選手4名(+補欠選考の可能性も有)を選考し強化委員会で協議して決定する

○アジアビーチゲームズ

・東京オリンピックより前に開催する場合はFIVB開催国枠ランキングの和の合計の高い順に1もしくは2チームを派遣させる

 

東京オリンピック選考方法

・従来から変更なし

・※東京 2020 ビーチバレーボール日本代表チーム決定戦の日程は決定次第公表予定

 

 

■2021年の強化指定選手の選考方法

前期(2021年1月1日~東京2020ビーチバレーボール日本代表チーム決定戦まで)

2020年12月1日時点のFIVB開催国枠ランキングを基にペアの和の合計上位4チーム(8名)を2021年度前期の強化指定選手に選出

 

◆強化特化チームの選考方法

① 男女ともに*2020年度の目標順位をクリアしたチームを選出

② ①をクリアできなかった場合、男子は開催国枠ランキング上位2チームを選出し、女子は開催国枠ランキング最上位チームの1チームを選出

 

(*)2020年度目標順位

・AVCアジアツアーもしくはアジア選手権  優勝

・FIVBワールドツアー4★ 9位以上

・FIVBワールドツアー5★ 13位以上

 

中期(東京2020日本代表チーム決定戦後~2021年8月7日まで)

東京2020日本代表決定戦優勝チーム(男女各2名)+コンチネンタルカップ候補選手(男女各6名)の男女各8名を選出

 

後期(2021年8月8日~12月31日まで)

JVAビーチバレーボール事業本部 強化委員会で検討

 

強化指定選手の選考に関して不測の事態が起きた際には強化委員会で協議し強化指定選手を変更する場合がある。