鈴木/坂口組、今季初戦で銅メダルを獲得。「FIVBワールドツアー 2-starシェムリアップ大会」。

鈴木/坂口組、今季初戦で銅メダルを獲得。
「FIVBワールドツアー 2-starシェムリアップ大会」。

「FIVBビーチバレーボールワールドツアー 2-starシェムリアップ大会(女子)」が2月5日(水)から9日(日)、カンボジア・シェムリアップで開催された。
2020年に入ってから女子の初戦となった今大会には、日本から女子5チームが出場。本戦から出場したシード4の鈴木千代(クロス・ヘッド)/坂口由里香(大樹グループ)が最終日へ進出した。

準決勝では今大会シード1で優勝したアメリカのHughes/Fendrick組にフルセットの末敗れたが、3位決定戦ではデンマークのOlsen/Bisgaard組を2-0で破り、銅メダルを獲得した。

2016年以来、ペアを再結成した西堀健実(トヨタ自動車)/溝江明香(トヨタ自動車)組は、今大会は復活後の初陣。準々決勝へ進出したが、Hughes/Fendrick組に敗れ5位タイに終わった。

写真/FIVB