グランフロント大阪うめきた広場特設コートで「AKTIO presents ビーチバレーボール教室」が開催。

グランフロント大阪うめきた広場特設コートで
「AKTIO presents ビーチバレーボール教室」が開催。

「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019 ファイナルグランフロント大阪大会」が開催された10月13日(日)、グランフロント大阪内うめきた広場内の特設コートにて準決勝と決勝の試合間、今年で第2回目を迎えた「AKTIO presents ビーチバレーボール教室」が開催された。


森岡コーチがパスのフォームを確認

このイベントは、地元大阪の中学生プレーヤーたちにビーチコートの感触を体感してもらい、インドアバレーボールとはまた違うビーチバレーボールの魅力を発見してもらうこと。今年は「全国中学生ビーチバレー大会」にも出場した大東市立住道中学校と大阪咲誇チーム、およそ30名の女子中学生が参加した。


倉坂コーチの話を聞く

決勝戦前ということもあり、うめきた広場に集まったたくさんの観客に見守られながらスタートした「AKTIO presents ビーチバレーボール教室」。庄司憲右(愛媛県競技力向上対策本部)、倉坂正人(三菱オートリース)、森岡麻衣(全日本空輸)、辻村りこ(ANAエアポートサービス)のトップ選手たちの指導のもと、ウォーミングアップを兼ねたパス練習を元気よく、はつらつとこなしていく。


盛り上がったゲーム形式

体が温まったところで、各チームがトップ選手とネットを挟んで対戦。審判台にはレフェリーも立った。選手たちは教えてもらった技術を砂の上で活かし、公式戦さながらの好プレーあり、珍プレーありの白熱したラリーが展開された。最後は、記念品を受け取り、笑顔で記念撮影し締めくくった。