嶋岡会長、庄司/倉坂組が立川市長を表敬訪問。「マイナビジャパンツアー第2戦立川立飛大会」。

嶋岡会長、庄司/倉坂組が立川市長を表敬訪問。
「マイナビジャパンツアー第2戦立川立飛大会」。

マイナビジャパンツアーの第2戦となる「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019 第2戦立川立飛大会」の開幕まで1週間に迫った5月31日(金)、主催の日本バレーボール協会会長の嶋岡健治会長、本大会に出場する庄司憲右(愛媛県競技力向上対策本部)/倉坂正人(三菱オートリース)らが開催地・立川市の立川市役所に出向き、清水庄平市長を表敬訪問した。

400万人の人口を有する東京多摩地区の中心都市として商業施設やオフィス、住宅地が集まる立川市。タチヒビーチでは2017年7月にオープンして以来、ビーチサッカーなどが行われてきた。ビーチバレーボールの公式戦が開催されるのは、今回のマイナビジャパンツアーが初めてとなる。


談笑する清水市長と庄司

清水市長は、ビーチバレーボールの競技特性に興味を持ち、砂の深さ、ジャンプ、フィジカルについて、庄司/倉坂組に積極的に質問していた。
庄司/倉坂組は、「ビーチバレーボールは選手交代ができないので、よりフィジカルも高い状態を保つため、トレーニングに励まないといけない。選手としても新しい会場でプレーできるのは、このうえないうれしいこと。タチヒビーチは一般の方がバーべキューを楽しめる場所だと聞いている。まだビーチバレーボールを見たことのない方にも、興味をもっていただけるようにいいプレーをお見せしたい」と健闘を誓った。

清水市長は、「立飛では大相撲の巡業を3年連続開催し、Bリーグに所属するアルバルク東京がリーグ戦を制覇するなどスポーツが大変盛り上がりを見せている、タチヒビーチでビーチバレーボールのツアーは初めて開催されることは本市としてもうれしく、新しいスポーツの普及を応援していきたい」とエールを送った。

「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2019第2戦立川立飛大会」は6月8日(土)、9日(日)の2日間、ともに朝9時からタチヒビーチで行われる。