日本のトップチームが参戦。シドニー大会、コンポンスプー大会エントリーチーム。

日本のトップチームが参戦。
シドニー大会、コンポンスプー大会エントリーチーム。

2019年の初の3star大会となる「FIVBビーチバレーボールワールドツアー 3star シドニー大会」が3月6日(木)から3月10日(日)、オーストラリアのシドニーで開催される。また同時期に、カンボジアのコンポンスプー州で「FIVBビーチバレーボールワールドツアー 2star コンポンスプー大会」が開催される。

シドニー大会には、石井美樹(湘南ベルマーレ)/村上めぐみ(オーイング)組、石島雄介(トヨタ自動車)/上場雄也(松戸レガロ)組ら日本のトップチームが久しぶりにワールドツアーに参戦。男子は高橋巧(ANAセールス)/長谷川徳海(愛媛県競技力向上対策本部)組がワイルドカードを獲得し本戦から出場する。

前出の石島/上場組に加えて、新ペアとしてワールドツアー初参戦となる池田隼平(カブト)/白鳥勝浩(トヨタ自動車)組、越川優(横浜メディカルグループ)/畑辺純希組が予選から出場する。

女子は、村上/石井組、溝江明香(トヨタ自動車)/橋本涼加(トヨタ自動車)組、西堀健実(トヨタ自動車)/草野歩(パソナ)組が本選、二見梓(東レエンジニアリング)/長谷川暁子(NTTコムウェア)組が予選から出場予定。

コンポンスプー大会は、男子大会のみとなる。先日のヴィシャーカパトナム大会で4位になった土屋宝士/村上斉(ADI.G)組が本選から出場。予選からは庄司憲右(愛媛県競技力向上対策本部)/倉坂正人(三菱オートリース)組、平良伸晃(D-FORUM)/小島利治(おおすが整形外科)組、小野寺将克(サンケア)/進藤涼組(トヨタ自動車)組がエントリーしている。

写真/FIVB。2017年シドニー大会に出場した橋本