ジャパンビーチバレーボールツアー2024 大会日程が決定
ビーチバレーボールの国内トップカテゴリーツアー「ジャパンビーチバレーボールツアー2024」（略称：ジャパンツアー2024）の大会日程が決定いたしました。
5月の「平塚大会 荒井商事杯」を皮切りに、昨年初めて開催し注目を集めた11月の「横浜赤レンガ倉庫大会」まで、全国各地で10大会が開催されます。
本年は大阪、名古屋、お台場、横浜での4大会を「グランドスラム」とし、昨年のツアーで採用されていた直近4大会中の上位3大会のポイントで出場チームを決定する仕組みを継続。エントリーランキング上位8チームのみが出場することができるハイレベルな大会として開催します。
平塚、都城、立川立飛、青森、須磨、松山での6大会は「オープン」として、グランドスラムより多いチームが参加。出場チームは日本ランキングを採用し国際大会を含め、BVT2やBVT3でポイントを積み上げた勢いある若手やベテラン勢による熾烈な戦いが予想されます。
立川立飛大会においては、エンターテインメント性の高い大会方式「キング・オブ・ザ・コート（King of the Court）」を採用します。一般的なビーチバレーボールの大会で採用されている、2チームによる3セット21点制の試合方式ではなく、複数のチームが時間制でポイントを競い合います。
近年、海外でこの大会方式を用いたイベントが開催され盛り上がりを見せており、国内公式戦では今回が初採用となります。また、立川立飛大会はジャパンツアーでは初となるナイターでの開催を予定しております。
2024年シーズンも皆さまの熱い応援お待ちしております。