愛知拠点の選手が河村たかし市長を表敬訪問。「マイナビジャパンツアー第7戦名古屋大会」。

愛知拠点の選手が河村たかし市長を表敬訪問。「マイナビジャパンツアー第7戦名古屋大会」。

マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2023 第7戦名古屋大会が明日9月9日(土)に開幕するにあたり開催市でる名古屋市、河村たかし市長へ表敬訪問を関係者で行った。

 

参加者は主催の日本バレーボール協会から川合庶ビーチバレーボール事業本部長、開催地である愛知県バレーボール協会から尾縣徹男専務理事、今大会の会場である「名城公園tonarino」から倉岡宏樹支配人、出場選手の関寛之(MAGS)/詫間悠(中部土木株式会社)組、松本恋/松本穏(ともにフリー)組が名古屋市役所に出向いた。

歴史ある名古屋市役所本庁舎においての表敬訪問

 

今回の表敬は2019年から4年ぶりとなり川合本部長から名古屋大会の概要を河村市長に報告したところビーチバレーボールに対する質問を多くいただき川合本部長、選手ともに多くの会話が交わされた。

名古屋大会では昨年からオーストラリアの砂を特設コートに使用しており砂の種類、特性なども伝えたところ「砂にも色々な種類があるんだな」と感心され、選手が愛知県を拠点に活動していることもあり終始笑顔にて表敬訪問を終えた。

河村市長と多くの言葉を交わした

 

名古屋大会は9月9日(土)から開幕するが、前日である8日(金)に同会場にて予選が行われており男女出場8チームが決まった。

青森大会、都城大会と男女それぞれ優勝者が異なる結果を経て3連戦最終戦である名古屋大会。今大会では愛知県を拠点にする選手が男女ともに多く参加しており地元勢の活躍がどうなるか見ものだ。

そして今大会は愛知県知事の大村秀章県知事が男子決勝戦の観戦と表彰式へ参列される。

 

観戦無料の名古屋大会は両日9:00試合開始、土曜日8試合、日曜日6試合(3位決定戦なし)の形式で行われる。

笑顔で市長と言葉を交わす松本姉妹