AVCビーチバレーボールコンチネンタルカップアジア大陸予選第2フェーズ 男女日本代表チームが決定

AVCビーチバレーボールコンチネンタルカップアジア大陸予選第2フェーズ 男女日本代表チームが決定

東京2020オリンピックの出場権がかかる「AVCビーチバレーボールコンチネンタルカップアジア大陸予選」(以下、コンチネンタルカップ)の第2フェーズが6月18日(金)、19日(土)にナコンパトム(タイ)にて開催されます。このたび本大会に出場する男女日本代表各3チームが下記のとおり決定いたしました。なお第2フェーズで1位の国/地域は、6月25日(金)からの第3フェーズに進出します。さらにそこで優勝すると、東京2020オリンピックの出場権が与えられます。

 

■AVCコンチネンタルカップアジア大陸予選第2フェーズ 男子日本代表チーム

【監督】

牛尾 正和(うしお・まさかず)

1976年6月13日生(44歳)所属:公益財団法人日本バレーボール協会

 

【高橋巧/長谷川徳海組】

高橋 巧(たかはし・たくみ)

1991年10月1日(29歳)178㎝/84㎏/ANAあきんど株式会社

長谷川 徳海(はせがわ・よしうみ)

1984年8月23日(36歳)186㎝/96㎏/愛媛県競技力向上対策本部

 

【庄司憲右/倉坂正人組】

庄司 憲右(しょうじ・けんすけ)

1990年2月13日(31歳)182㎝/85㎏/愛媛県競技力向上対策本部/湘南ベルマーレ

倉坂 正人(くらさか・まさと)

1990年2月7日(31歳)190㎝/90㎏/三菱オートリース株式会社

 

【土屋宝士/池田隼平組】

土屋 宝士(つちや・たかし)

1987年10月3日(33歳)177㎝/74㎏/恵比寿丸

池田 隼平(いけだ・じゅんぺい)

1993年3月5日(28歳)190㎝/78㎏/株式会社カブト

 

■AVCコンチネンタルカップアジア大陸予選第2フェーズ 女子日本代表チーム

【監督】

川合 庶(かわい・ちかし)

1965年12月17日生(55歳)所属:公益財団法人日本バレーボール協会

 

【鈴木千代/坂口由里香組】

鈴木 千代(すずき・ちよ)

1993年11月13日(27歳)171㎝/64㎏/クロス・ヘッド株式会社

坂口 由里香(さかぐち・ゆりか)

1994年7月20日(26歳)165㎝/58㎏/大樹グループ

 

【長谷川暁子/二見梓組】

長谷川 暁子(はせがわ・あきこ)

1985年11月30日(35歳)175㎝/65㎏/NTTコムウェア

二見 梓(ふたみ・あずさ)

1992年5月15日(29歳)180㎝/70㎏/東レエンジニアリング株式会社

 

【橋本涼加/村上礼華組】

橋本 涼加(はしもと・すずか)

1993年8月28日(27歳)184㎝/70㎏/トヨタ自動車株式会社

村上 礼華(むらかみ・れいか)

1997年1月10日(24歳)173㎝/61㎏/ダイキアクシス

 

※氏名(カッコ内はふりがな)、選手プロフィールは生年月日(年齢)身長/体重/所属(2021年6月9日現在)の順

 

 

■AVCコンチネンタルカップアジア大陸予選第2フェーズ大会概要

【開催期間】

2021年6月18日(金)、19日(土)

【開催地】

ナコンパトム(タイ)

【出場国】

男子/日本(東アジア)、カザフスタン(中央アジア)、レバノン(西アジア)、オーストラリア(オセアニア)、フィリピン(東南アジア)

女子/日本(東アジア)、ニュージーランド(オセアニア)、フィリピン(東南アジア)※中央アジア地区、西アジア地区は出場チームなし

【チーム構成】

男女それぞれ選手6名(3チーム)+監督 計7名

【競技方法】

5ヵ国/地域による、「国(地域)対国(地域)」のトーナメント戦を行う

【試合方式】

  • 国(地域)対国(地域)の対戦を、3試合中先に2勝した国/地域が勝ちとなるベスト・オブ・スリー形式で行い、トーナメント戦にて順位を決定する
  • 試合はAチーム同士、Bチーム同士で1試合ずつ戦い、対戦成績が1勝1敗となった場合は、「ゴールデンマッチ」で勝敗を決定する。ゴールデンマッチに出場する選手は国/地域の代表者またはキャプテンが、チームに関係なく選出することができる
  • なお、各試合21点(第3セットのみ15点)の3セットマッチで行われる

【競技日程】

競技日程につきましては、詳細が分かり次第JVAウェブサイトに掲載いたします。 URL:httts://beach.jva.or.jp/international/2021/

 

東京2020オリンピックの男女ビーチバレーボール競技のアジア大陸予選の流れにつきましては下の画像をご参照ください。